2011年5月25日

ミシェル・ゴンドリー監督にインタビュー

ミシェル・ゴンドリー監督にインタビュー!「無理矢理交渉して加瀬亮を出演させた」 - ANAPエンタテインメントニュースまた藤谷演じるヒロインの恋人であり、映画監督を志す青年を演じる加瀬は、当初は出番の少ない脇役を希望していたそうなのだが、ゴンドリー監督は加瀬を一目見た瞬間に「彼が演じれば、この自分勝手なキャラクターが温かみのある、観客に好感を持ってもらうような人物になる」と感じ、「交渉して無理矢理時間を作ってもらったんだ(笑)」とラブコールの末の出演だったことを明かした。そんな熱烈オファーを受けた加瀬が会見時に「自分の役はゴンドリー監督自身を投影していると思う」と語っていたことを告げると「僕は自分勝手な人間ではないけどね(笑)。でも自分で脚本を書いたキャラクターは大なり小なり絶対に分身だよ」と役柄と自分自身には共通している面があることを認めた。

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